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プライマル

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インタビュー

事業についてお聞かせください

弊社のノウハウや理念を反映した、連結会計システム「Conglue(コングルー)」をはじめとする自社開発のパッケージソフトの提供及び導入コンサルティングサービスの提供業務の他、企業様の既存システムと弊社パッケージソフトとの連携機能のご提案・開発(アドオン開発)にも力を入れています。

SI業務におきましては、単なるシステムの受託(請負)開発にとどまらず、お客様のビジネスの本質を理解し、戦略立案から要件定義・設計・開発・運用までお客様の立場に立ってコンサルテーションを提供し、業務・システムの両面からサポートいたします。

前職は何をされていたのでしょうか?

大手監査法人に3年ほど勤めた後、ITベンチャーに転職してSEとして5年ほど経験を積みました。

監査法人在籍時には会計監査業務の傍ら、サンプリングや集計・分析を行うためのExcel/Access(VBA)ベースの簡易な監査ツールを開発する等、小規模ながらシステム開発(のような)業務にも携わっていました。

前職のITベンチャーでは、様々なシステムの企画・設計から実装、プロジェクトマネジメント的な業務から販売・サポートに至るまで、実に幅広い経験をさせていただくことが出来ました。

独立を決意した経緯についてお聞かせください。

監査法人在籍時より、会計とITはもはや不可分の関係にあり、真の会計専門家になるにはITリテラシーを高めることが必須と考えたのがきっかけです。監査法人にいながらITスキルを身に付けることも可能ではありましたが、監査ツールの開発業務を通じて、より本格的なシステム構築の経験を積みたいと考えるようになりました。

前職のITベンチャーで幅広い経験をさせていただく中で、自分なりのアイディアやスピード感で事業を展開し、より顧客満足度の高いサービスを提供していきたいと強く思うようになり、独立を決意しました。

お仕事に対して大切にしていらっしゃる事についてお聞かせください。

人との出会い、その出会った人のために何が出来るか、そしてその人から学ぶ、ということを大切にしています。

一社会人としては、長期的なビジョンも大切ですが、明確かつ具体的な目標をこまめに立ててそれを実現するための方法論を考え、段取りをして(スケジュールを立てて)躊躇せずに行動に移すことも、仕事をする上で大事なことだと考えています。

事務所に対するお気に入りをお聞かせください。

設立時は私1人だったので、現在でもとても良い関係が続いているお取引先様のオフィスにデスク1つ分間借りをしてお仕事をさせていただいておりました。その後、半年ほどで人数も5名程度増えることになり、15~16坪の狭いオフィスを借りましたが、そこも1年弱で手狭になり、現在の芝大門のオフィスに越してきました。

現在のオフィスはJR浜松町・地下鉄大門の駅からそれぞれ3分程度と近く、どこへ行くにも便利な立地なので助かっています。また、道路に面した2面が全て窓で開放感があって気持ち良いです。

あと、応接 兼 会議室を当時としてはちょっと無理をして割と広めの間取りにしたのですが、人数がだいぶ増えた今となってはかなり重宝しています。

会社を立ち上げて良かった事、苦労した事は何かありますか?

起業の準備をする中で、あるいは起業した後もですが、様々な人に支えられていることを実感することができました。素晴らしい仲間と共に仕事が出来ていることに感謝です。

また、ありきたりですが、経営者として自分の意思で物事を動かすことが出来るのは、とてもやりがいを感じます。反面、その結果は全て自分の責任になりますので、常に気を抜くことは出来ません(それを苦労と思ったことはありませんが)。自社開発製品の第1弾である連結会計システム「Conglue(コングルー)」が2009/4に完成し、リリース後間もなくファーストユーザーが決まったときは、とても感慨深いものがありました。

今現在、困っている事や足りない事はございますか?

特にありません

10年後の御社はどうなられていますか?

会計パッケージソフト(開発)・会計コンサルティングの分野で、現在の業界地図を塗り替えるような存在になりたいと考えています。

先頃、金融庁より「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」が公表され、日本における国際会計基準(IFRS)導入のロードマップが示されました。今後数年の間に、会計基準の国際的な統一化の動きが加速する中で、パラダイムシフトとも呼べるような変革を好機と捉え、その時代にフィットした、あるいは時代の一歩先を行く製品・サービスを開発・提供してまいりたいと考えています。

座右の銘・好きな言葉はございますか?

座右の銘とはちょっと違うかもしれませんが、キアヌ・リーブス主演の「マトリックス」という映画に『道を知っていることと実際に歩くことは違う(和訳)』というセリフがあります。

見るのとやるのとでは大違いです。自ら主体的に考え、決断したら躊躇せずに実際に行動に移すということを、今後も重視して行きたいと考えています。

趣味や最近ハマってることはございますか?

残念ながら仕事以外の時間は余り持てていません、、、

これから同じように会社設立を目指している方々へ一言お願いします。

漠然と「起業したい」と考えている人はかなりの数いるのではないでしょうか。

まだ人様にアドバイス出来るような立場ではありませんが、敢えてアドバイスするのであれば、「緻密さ」と「大胆さ」の両立が必要かと思います。現在の仕事を一所懸命こなしながら、ということになると思いますが、起業の目的や起業後の事業・人員等の計画を緻密に計画し「天の時」を待つ。その時がやって来たら躊躇せずに行動を起こすことが大事ではないかと思います。

最後にこのレポートをご覧になって頂いた方々に何かメッセージをお願い致します。

弊社は、会計分野に特化したコンサルティングサービスやソフトウェア・システムの提供を主たる業務としております。あまりベンチャーを志す方が目指す分野ではないと思いますが、もしご興味のある方がいらっしゃいましたらコンタクトを取っていただければ幸いです。

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