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もしも

もしもドロップシッピングの運営

インタビュー

事業についてお聞かせください

「ドロップシッピング」に特化しております。「ドロップシッピング」とは、例えば家電量販店では商品を注文しても、実はその場に在庫は無く、先に決済だけを済ませて後でメーカーから直接お客様の元に商品を送るということが行われています。そのような無在庫で販売するということを、インターネットを使って誰にでもできるようにしたビジネスモデルです。具体的にはメーカーさんや卸業者さんから当社が利用する商品データを集めてきまして、そのデータと決済システムを個人の方に提供します。そうすることで在庫が無くても簡単にネットショップが開けるようになります。実際にそこでエンドユーザーの方がそのサイトを見て注文しますと当社を経由してその情報がメーカーさんの方に行き、メーカーさんからお客様のもとに直接商品が届くような仕組みになっています。在庫を持たずにできるネットショップと考えて頂きますと分かりやすいと思います。お客様はその差額を収益として得て、当社はその一部を仲介料という形で頂いています。登録は無料です。

前職

学生時代にインターネットで有機野菜を販売する会社で2年間ほど働いた後、ブランド品の販売を始めました。その後アフィリエイトなども始め、2004年に法人化して会社を運営致しました。

独立を決意した経緯

小学生の頃から将来は起業しようということを漠然と考えていました。きっかけになったのは「うわさのズッコケ株式会社」という本を読んで、ビジネスは楽しいんだと思ったことからです。そして大学時代にeコマースがブームになってきているという話を聞いて、先ほど述べたインターネットで有機野菜を 販売する会社に入り、eコマースの仕組みに触れたというのが直接のきっかけですね。

(現在の御社のビジネスモデルに結びついたのは、どのようなきっかけからでしょうか?)

独立当初、一人でアフィリエイトをやって月間の流通額が8000万円くらいにまで伸びたんです。一人でも結構ビジネスができるなと実感しました。そして個人で自分と同じように売上のある方が日本にも何百人もいるということを知り、そのような個人の力をまとめたら、市場を変えるくらいの力になるのではないかと思い始めました。ちょうどその頃アメリカでは個人の力を活かす事ができるドロップシッピングが流行っていて、インターネット通販の約30%を占めるくらい伸びているという話を聞き、このモデルを日本でもどうにか普及させようと思ったんです。

ワークポリシー

信用を裏切らないということを大切にしています。ドロップシッピングというのは、人と人を繋げていくサービスだと考えています。メーカーさんや卸業者さんの担当者様と会って商品を仕入れさせて頂き、それを販売して下さる方に売って頂くために仲介を行っています。信用を失ってしまうとできないサービスです。

(御社の「もしも大学」では、お客様に対してショップ運営ノウハウをアピールなさっていますよね。)

そうですね。「もしも大学」では、ショップ運営のノウハウをお教えしています。個人の方は凄く潜在能力があっても、売れる方と売れない方に格段の差がつきます。その違いというのはノウハウの違いだと考えています。ノウハウを理解し努力をしていけば、必ず売れるようになると思っています。個人の力を最大限に発揮する為に「もしも大学」を通じて ノウハウを養って頂き、そこからステップアップして頂きたいと思っています。「もしも大学」に来て頂いた方の売上がある程度伸びてきたというのも目に見えて分かってきましたので、引き続き行っていきたいと思っています。

起業の苦労ややりがい

良かったことはわりと事業がうまくいっていることです。構想を上回る形で伸びていますので、非常に喜ばしいことですね。苦労したことは一度増資をした際に全く知識が無かったので、一ヶ月くらい資料作成や挨拶回りで死にそうになったことです。(笑)

悩み事・・・

商品をもっともっと増やしていきたいと思っています。販売店数が商品数よりも多い状態ですので、もっと商品を増やして色々な商品を扱って頂けるようにしたいなと思っています。

(今後、目を向けている商品はございますか?)

アパレルをもっと増やしたいなと思っています。あと、日本国内にある商品だけでなく、日本には売っていない海外の商品を扱っていきたいと思っていますね。

10年後

ドロップシッピングという形でネットワークを作っていく会社ですので、商品のネットワークと販売者(人)とのネットワークを使った色々なビジネスを展開していきたいと思っています。例えばB to Bに展開してもいいですし、C to Cに展開してもいいですし、B to Cのところでも今のように物販だけでなく広告等をやってもいいかなと思っています。また将来的に当社にいるメンバーが次々に起業していってほしいなと思っています。できれば何らかの関係を持てる形で、個人も大切にしつつ当社のビジネスモデルも崩さないような感じのグループを作っていけたらなと思っています。

座右の銘

「男子三日会わざれば刮目して見よ」です。「人は三日会わなければ急成長できる」という考え方です。人が本気になると短時間で凄く成長できると思っています。自分にとってもそうで、3日後の自分は今の自分と同じではいけないと思っています。その気持ちを常に心に置いています。

趣味・嗜好

知らない街を散歩したり、色々なお店を見るのが好きですね。あとは飲みに行くのが好きで、週に1回は必ず飲みに行きますね。

事務所のお気に入り

内装がキレイだということですね。あと景色もよくて気に入っています。東京タワーも見えるんです。社内の雰囲気もよく、スタッフの平均年齢が25歳でみんな若くて元気です。

ベンチャーレポート読者へひとこと

ドロップシッピングという仕組みは昨年から日本でも何社か始めまして、今非常に大きく拡大しています。近いうちにアメリカと同じように、ネット通販のかなりの割合を占めることになってきますので、大きな可能性のある市場です。なので、是非この場に加わって頂いて、起業への一歩という形で使って頂きたいと思います。また商品をお持ちで販売を考えていらっしゃる方は是非弊社に卸して頂きたいです。様々な展開が期待されるドロップシッピングを、どうぞ宜しくお願い致します。

これから起業する方へのメッセージ

始めの一歩を踏み出すことが凄く大事だと思います。リスクの壁というのは凄く大きくて高くて越えられないように見えて、凄く怖いと思います。でも近づいてみると意外と穴だらけだったり、脇を簡単にくぐれたりするものです。止まっているとリスクが大きく見えてしまいますが、動き出してみると意外とリスクは少なくなっていったりします。今成功されている方の話を聞いても、最初からリスクを潰す方法を綿密に計画されていたというよりは、動き出しているうちにある人との出会いのおかげでなんとかなった、というようなケースが凄く多いです。最初に考えすぎるよりは、まずは動き出してみることですね。それでもリスクが高いと思ったら、まずはドロップシッピングからどうぞ(笑)

 

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