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モバイルファクトリー

モバイルファクトリー

インタビュー

事業についてお聞かせください

事業に関しては大きく分けて3種類あります。

1つ目はモバイル公式サイトの運営です。こちらは30万人近くの方にアクセスいただいております。具体的には着メロや着うた、デコメ、占いのサイトをやっています。2つ目はモバイル広告事業です。クライアントは月に400社近くあり、モバイル上で広告を出したい企業様などに事業を展開しております。3つ目はソリューション事業で着メロ、着うたのASPサービスを提供しています。

前職

大学卒業後は、ソフトバンクに入社いたしました。流通部門でパソコン関連製品の卸売りの営業を担当しました。誰よりも必死に営業先に出向き、常に営業成績はトップでした。しかし、ある時、上司から「本当の営業とは、誰が担当しても以前の売り上げを上回る【仕組み作る】ことだ」と指摘され、「ビジネス=仕組み作り」を念頭に置き、実践していたところ、売り上げも約17倍に伸びていました。ソフトバンクを経て、サイバーエージェントで、自身のアイディアであるオプトインメール事業の立ち上げを行いました。「メールイン」というサービスです。サービス開始から約2年で年間数千万円もの利益を出す事業へと発展を遂げました。

独立を決意した経緯

きっかけは母の死です。両親は美容室を5店舗営んでおり、比較的裕福に育ちました。しかし、19歳になった頃、実質的経営者である母が癌で亡くなりました。母の死と同時に事業は大きく傾き、遂に会社は倒産。借金も4,000万円になり、結果、実家を手放すまでに至りました。また、自身も網膜剥離になり、失明するかしないかの危機に陥りました。

まさにその時です。起業を決意したのは。「世の中、お金がないとこんなにも辛いんだ・・。もし、目の手術がうまくいけば、絶対お金持ちになって大切な人も守れるような力をつけてやる」そう心に誓いました。その想いを胸に大学時代も過ごし、卒業後は起業家として尊敬する孫正義のもと、ソフトバンクに入社しました。その後サイバーエージェントに転職し、立ち上げたメールイン事業が子会社として立ち上がり黒字を出していた頃、他社にその事業が売却されることになりました。そこで、その子会社に行くのか、サイバーエージェント本社に戻るのかの選択を迫られました。そんな時にまた湧き上がった起業の夢、起業のために貯めた1,200万円の貯金もある。今しかない!そう強く想い30歳の誕生日を迎えた直後、有限会社モバイルファクトリーを設立しました。

ワークポリシー

顧客、ユーザー、そして社員の笑顔につながる、全員がハッピーになる仕事を手がけていきたいと考えております。

立地や事務所のお気に入り

五反田という土地柄がお気に入りです。

オフィスコストは渋谷や恵比寿と比較して安く飲食店も豊富で、かつ近くにスポーツジムがあるので仕事帰りに通えるところがお気に入りです。 また、「ワンフロア」にもこだわりを持った点です。 「コミュニケーション」を大事にしたかったので、みんなの顔がいつでも見えて、円滑かつ活発にコミュニケーションが図れる環境を作りたいと思った事がきっかけです。

起業の苦労ややりがい

自分がやりたいと思い描いた事業を展開できていることです。あとはサラリーマンと違って裁量が自分にあり、責任もありますが自分の思いを世の中に提供できることが一番の良かったことです。

苦労したことは、会社を立ち上げて1年目に全く自分たちのサービスが売れなかったことです。今まではトップセールスマンとして売っていたのですが、それは会社の看板があって売れていたんだということに気づきました。2年目からは順調に売り上げを上げられるようになりましたが、苦労したことといえば、売れなかった時期ですね。

悩み事・・・

困っていることは特にないです。

性格が楽観主義ですので困ったと感じることがないですね。今足りないと感じているものは時間です。

10年後

1つは、日本のマーケットで日本一の商材を持っていることです。

今提供しているものというよりもそのジャンルで日本一になっていたいです。また、今と変わらず、地道なことですが、多くの「ありがとう」を集めている会社であり続けていると思います。

座右の銘

「全ては夢を持つことから始まる」

この言葉を常に意識しています。

趣味・嗜好

趣味は料理です。いろいろな食材をお取り寄せして毎週末料理をして楽しんでいます。

ベンチャーレポート読者へひとこと

独立に限らず、勇気を持って飛び込んでほしいと思います。やってみないとどんな結果になるか分かりませんので、夢や目標があるのであれば挑戦してください。 夢や目標があるのであれば、自分のなりたい姿から逆算して、日付けをいれてそれを目標にがんばってください。

これから起業する方へのメッセージ

起業に保証されたものはありません。間違いなくリスクはあります。怖さもあるでしょう。しかし事業を失敗しても今の日本でのたれ死ぬことは、まずありません。 ですので、人生に後悔のないよう挑戦してください。

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