HOME > 起業家検索 > ルリチホールディングス > 起業家インタビュー

ルリチホールディングス

企業の成長を共有!総合企業グループ「ルリチグループ」

インタビュー

事業についてお聞かせください

もともと関東ハウジングというリフォーム会社から始まった会社になるのですが、一つの会社を何百億という売上をあげていき利益を得るというのは非常に難しく、さらに確率としても非常に少ないことです。これはどれだけ優秀な社長であってもどれだけ優秀な社員を育てていっても、それだけの人間を集めて保っていかなければ無理なことです。

当グループは起業意欲がある方々集めていき、その中で起業する事が出来る人たちを厳選して起業をしていってもらっています。起業したい!という強い気持ち・意欲があって私が認めた方であれば通常の売上は出ると思います。起業していただく時には子会社なので雇われ社長という感覚になりますが、私の場合はそうではなくオーナー社長として起業して頂きたいと思っております。なので最初はグループの100%出資で起業したとしても、ゆくゆくは自分の会社に株を買い取っていき自分の会社にして頂いても構いませんし、上場を考えているのであれば完全にグループから外れて上場して頂いても構いません。といった様にどのようなパターンにでも対応できるように考えています。なので通常のホールディングス会社とは違うんです。上場会社でのホールディングスのルールと中小のルールは違いますので、中小の長所を大いに生かして積み上げていくのがこの事業の狙いです。

前職

リフォーム会社にて営業をしていました。

最近思うのですが世の中が“可もなく不可もなく”になってきてしまってるんですよね。今の日本は昔のすごい営業と技術があって成り立っていることをみんな忘れてしまっているんです。今では「楽」して稼ぐということが前に出てきてしまっているんですね。“よりいいもの”と今まで日本は考えて発展してきたんですよ。それが今では“いいもの”も“ここでいい”って決めちゃってるんです。そうしたら進歩がなくなってしまいますよね。でも逆にそこを使うべきであり、みんながここでいいって思ってるんだったらそこより上に目をつけるべきなんですよ。営業職というのは色々なものを学べて何でも出来るオールラウンドプレイヤーなんです。アメリカでは営業職というのは弁護士の次に偉いほどなので、もっとプライドを持ってより上に向けてどんどん営業してくことが今の日本には大切なことだと思っています。

独立を決意した経緯

もともと独立心が強くて独立したのではなくて、自分にはナンバー2の立ち位置が向いていると思っていたんです。社長のために一生懸命働いて会社を発展させていったんです。実際その会社は数年間でかなり大きな企業に発展しまして自分の自信になりました。そこで独立したいと言うよりもその会社をもっともっと大きくしたいと思い、いろいろな提案を沢山したのですが、ことごとく断られたんですよね。それは今こうして経営をするようになってわかるようになったのですが、当時はそれで会社のために働くやる気・やりがいが無くなってしまったんですよね。もっと会社を大きくして一生懸命働いてやりがいを感じたかったんです。そこで自分が思う経営を自由にやれる環境がほしいと考えたら独立しかなかったので、独立して起業しました。

ワークポリシー

人と人とのつながりです。人と話をするときに私はこのグループの社長だとか鼻を高くするのは簡単ですが、そんな事をしていたら失うものが大きいですよね。なので人として一個人として話をするようにして私の事を一人の人間として話してくれる人とのお付き合いを大切にしています。

立地

起業した時は別の場所だったのですが、起業して2、3年目の時にいつか自分の城を建てようと思ってこの土地を買っておいたんですよね。

起業の苦労ややりがい

良かった事は自分の夢ややりたいことが出来ることです。逆に夢やロマンが無い人間は起業できないと思います。現実問題、社長と言うのは何にも守られていないんです。例えば会社が大変で倒産しそうなった時に最終的に責任を取るのは自分であって他にも役員が何人もいたとしてもそれは関係なく、全部自分ひとりの責任になるんです。経営者は会社員と違って何にも守られていないんですよね。だからこそ夢やロマンが無いと経営は出来ないと思いますし、夢やロマンを実現できるからこそ起業するんです。

苦労したことは。。。年中苦労していますね(笑)このあいだ脳内メーカーをやってみたところ95%が「悩み」だったんですよ(笑)

悩み事・・・

沢山あります(笑)全てにおいて足りないと思っていますね、特に人材に関してはどこも一緒だと思いますが苦労していますね。なので結局、人に苦労するから人を使わなくてもいい会社ばかりに増えてきて、どんどん縮小されていって結局は自分の首を絞めるといった会社が増えてきてしまっているんですよね。

10年後

もちろん会社も何十社と増えていますし、ちゃくちゃくと引退作業が進んでいると思います(笑)

座右の銘

「百戦錬磨」です。営業時代からずっと机に書いて自分自身に言い聞かせていた言葉です。単純に百戦を練磨して負け知らずということですし、百戦錬磨と言う言葉自体まっすぐで曲がっていないのが好きですね。他の言葉は見方によっていろいろな意味で取れるような言葉が多いですがこの言葉はストレートで直球なのがいいですね。

ベンチャーレポート読者へひとこと

こんな変わった社長ですが話す機会があればいつでもお呼び下さい。日本全国どこでも参ります。社員教育として社員の前でも経営者の会でも何でもお呼びいただければどこでも参ります。私と一度会って見ると何か必ず刺激があるでしょう。

これから起業する方へのメッセージ

止めた方がいいと思います(笑)なぜかと言うと独立を目指しているのであればやるものでは無いです。独立は目指すのではなく“するもの”なんです!「独立を目指して頑張っています!」と言う人は独立しないんです。独立する人は目指すんじゃなくて独立してください!独立を目指している人はその気持ちだけで、いざその時がきても肩が押されません。「独立する!」と決めているのであれば今すぐ独立するべきです。準備が出来ていないなど理由を考えるより、独立すると決めたら今すぐやるべきであって準備はやってみてからでいいんです。それで出来ないのであればもうしないほうがいいです。自分を追い込むことをしなければ社長にはなれないと思います。自分の中でいつもいうことがあって、その時は何があっても前向きに考え、またどんなに辛い事があっても前向きに生きることが何かを生むと考えます。後ろ向きになることは何もいい結果が出ないので。

>>次のページは会社概要