HOME > 起業家検索 > リフ > 起業家インタビュー

リフ

インテリア・家具の企画・デザイン・製造!

インタビュー

事業についてお聞かせください

現在は家具をメインにしています。『Life into fun Furniture~生活の中に「楽しい」家具を~』をテーマに、雑貨に近い家具ですが雑貨ではなく、“家具”として、つまり家具に+αで何か付いている家具の作成をしております。根底に生活を楽しく向上してもらうことが前提としてありますので、家具だけでなくインテリアコーディネートの仕事や店舗の設計や住宅プランなどの生活全般に関わることを行っています。 そういった関係でコーディネートするにあたって家具を入れていただいたり、デザインをして家具を入れていただいております。

前職

大学時代に映像の学科を専攻しておりましたので、映像プロモーションの仕事を始めはしておりました。内容はライブビデオやプロモーションビデオの作成ですね。

その後、飲食店のプロデュースなどをしながら個人的に家具を作って展示会などに参加し、お仕事を頂いたりしておりました。その関係で商品開発をメインに店舗設計、内装デザインの仕事をして空間コーディネート事業の勉強をし、「株式会社リフ」を設立致しました。

独立を決意した経緯

もともと26歳の時に5年後に独立しようと考えていました。5年間で準備できるところまで自分のスキルアップや資金の面の準備をすることを前提に動いていたのですが、その2年後たまたま資金面でなんとかなりそうな時がありまして、さらに仕事的にもすごくタイミングが良かったので、この時期を逃したら次は無いな!と思いお世話になった会社を退社して独立をすることを決意致しました。また会社を退職する際、みんなに迷惑をかけて 自分のやりたい道を選んで独立するのだから、これは失敗もできないし、頑張らないといけないなと確信したこともきっかけになりましたね。

お客様に対して・・・

お客様に対して一番大事なのはホスピタリティーですね。もともと親が厳しかったこともあり、すごい気を使うといいますか細かいのですが、お客様に失礼のないようにすることを心がけておりますね。信頼があってこそビジネスとしてお話ができますので、服装や話し方など常に気をつけ細部まで失礼の無いようにしております。

ワークポリシー

仕事に対して大切にしていることは“面倒くさい”と言わないことですね、仕事は面倒なことの塊だと思うのですが面倒と言ったらキリが無いですし、後でやっておけば良かったと思うくらいなら、面倒でも今きちんとやっておくべきだと思うのです。これは仕事以外のことでも言えると思いますね、例えばゴミを捨てるのが面倒といったとしてもゴミ捨ては3秒で済むことですので面倒なことに入らないですよね。そういった事でも面倒だと思うのなら、どうやったらその面倒だと思うことが面倒ではないと思えて効率よくできるかという方法を考えることを大事にしています。また家具を使って頂いて結果的には お客様に喜んでもらう、楽しんでもらえるようなものを提供していきたいと思っておりますので“楽しく”作るようにしております。というのは、やっぱり作っている人が楽しくなければ楽しい家具もできないと思うので。

起業の苦労ややりがい

良かった事は自分がやりたかった事が形になっていく喜びですね。長いスパンで考えたときに今できることを消化していくのは当然ですが、その先自分が見ている将来のためにやり続けていかなければならないと思うんですね。長い間やる事によって見てくれている人がいて、そこで良い話がきたりして、それが結局自分のやりたい事につながっていくと思っております。また使っていただく物を製作していますので、実際にお客様が使っていただいて喜んでいる姿をみると、やっていて良かったなぁと思える点ですね。苦労した事は「責任問題」という所ですね。社員の失敗を社員に全部押し付けるということはできないので、自分が最終的には責任を取らなければならないという点です。またその失敗に対して失敗しないように社員に教えていかなければいけないですし、社員に対してどうすべきか日々考えなければならないことですね。また資金繰りや仕事のことを考えることもやはり大変ですね。

悩み事・・・

困っているというより一番気にしているのは人間関係ですね、あとはお客様との付き合い方とお客様との資金の問題ですね。金額が大きくなるほどやはり気になりますね。 最終的に連絡がつかない事にでもなったら大変ですからね。そういった意味で細部まで気にするようにしております。それとそろそろ人手が足りなくなってきている所ですかね。

10年後

10年後の目標は具体的には無いのですが、サプライズやエンターテイメントといったものに特化していくことが前提になっております。室内公園というような働く場に憩いの場として目に見えるものだけでなく、向き合える状況や環境を作っていきたいですね。 非日常を作ることが「Life」の中の「if」の部分だと思います。“もし”・“もしかしたら”と言ったハプニングやサプライズにつながりますし、そういうのを含めて今後10年やっていきたいですね。今後も家具があるだけでちょっと非日常的な使い方ができる家具を作っていきたいですね。

座右の銘

座右の銘というより常に意識している言葉が2つありまして、一つ目は「Aware」という単語でして意味は”意識する・気がつく”という意味でして、意識することは大事だと思います。物を作る行為もそうですし、その事に気がついたからこそ出来るものもあります。逆に意識していないと物事の本質は見えてこないですし、何にでも意味があるからこそ、その形があります。なので、何事に対しても”なんだろう?”と意識するようにしています。実はこの言葉はアメリカにいた時に悩んでいた時期がありまして、女性の先生に何十回と「Aware」とよく言われまして、その時は本当の意味に気がつけなかったのですが、後から本当の意味を知ってそれ以来ずっと気にしている言葉なのです。二つ目は「笑うかどには福きたる」ですね。”笑う”とか”楽しい”ということを自分の中で考えて行うのが楽しくて好きなんです。これも結果的には笑わせるのも相手が何で笑うのかということを気にして その人を見ないといけないので「Aware」につながる言葉なのです。

趣味・嗜好

最近はよく文房具を集めていますね(笑)飽きっぽい性格なので、毎日の気分でペンを選んだりしています。安いのから高いのまでいろいろ集めてますね。あとは最近よくジムに行きますね。運動をしたら気分もすっきりしますし、運動したあとのシャワーがまた気持ちいいんですよね(笑)

その他にもアウトドアやお酒も好きですし、イタズラやサプライズですね(笑)

事務所のお気に入り

そうですね・・・テラスと川がお気に入りですね。またここは昔の建物なので質感といいますか、全体的に昔の良さや不思議なことがあって好きですね。また周りも緑豊かですし、仕事で思い悩んだら川にいって気分転換したりできる点がいいですね。テラスで 仕事をしたり、気分が落ち着けることが一番いいですね。

ベンチャーレポート読者へひとこと

楽しいことを根底にして「楽しい」と共に「生活する」という事の向上を目指しています。”楽しい”ということを生活に幅をつけるのが家具であったり、ファッションであったり、生活空間でありエンターテイメントの部分でもあります。今はない楽しさ、サプライズを与えるビジネスがあると思います。その楽しさを前提とした「物」、「空間」、つまり『企画』が当社であり、”楽しい”だけではなくドキドキ・ワクワクなどの非日常部分「if」を兼ね備えられる所です。人それぞれ価値観の違いはありますが、物事に対するロマン、利便性、趣向品などの興味をもつ事が“楽しい”につながると思うんですね。それを前提としたオーダー家具、空間演出、事業・企画をお受けいたします。リアルに“楽しい”と思わせたいと思いましたら是非ご一報ください!!

これから起業する方へのメッセージ

今からやりたい会社のコンセプトやイメージなどを決めた上で5年先10年先の自分を考えるといいですね。それで困った時、何かあった時には自分の中で会社の基本はなんだったのかを思い出し、初心に戻り自分が最初に考えていたビジョンに添っているのか、未来の自分の線をはずれていないかをもう一度確認し、いま自分が何をするべきか考えればおのずとやるべきことが見えてくると思います。

 

>>次のページは会社概要