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ヘッドウォータース

システム設計・開発・運用

インタビュー

事業についてお聞かせください

システム開発を提案から製造までトータルにサポートしています。特色としては、ベトナム・インド・中国などのアジアの諸外国にも対応できることですね。要求に応えるだけの能力は持っていると自負しています。

また、人事制度にも力を入れています。階層は役員・事業部長・メンバーの3つだけです。全部で12の事業部がありますが、事業部長にはほぼ全ての決裁権を持たせています。部下のマネジメントから、部の方針、自分の給与さえも自身の判断に任せています。部下も自分で選べるので、途中で見捨てるようなことは許さないですね。そういった責任も全て事業部長にもたせています。

また、営業は1名だけです。営業もエンジニアのタスクですので、エンジニアが自分で仕事を取ってきます。

前職

e-ラーニング系のソフトの開発から販売までを手掛ける会社で社長をしていました。 ビジョンの違いを埋められず、こちらの会社は当時の役員に譲りました。

独立を決意した経緯

自然と社長をやらざるを得ない状況になりました。

独立前はあるスポンサーに出資して頂いて会社運営をしておりました。私は社長ではなくボートメンバーでした。スポンサーの方にも十分利益をとって頂きましたし、社員も増えたのでテンポラリーな利潤だけではなく、ビジョナリーな経営をしたいと数年間訴え続けたのですが聞き入れてもらえませんでした。当時の社長も高い収入を得ていましたので、変化を求めていませんでしたね。

当時の部下達の未来を考え、私の人生の使い道を考えた時に、今のままでは駄目だと言う結論に達しました。保証されていた報酬も捨て賛同する仲間達を率いて独立いたしました。

ワークポリシー

生涯事業家であることですね。儲かってくると変わってしまう人もいます。実際にそういった人を何人も見てきました。もちろんお金も大事ですが、私は事業が好きなので生涯事業家でいたいと思っています。お金はあくまで事業を行うためのツールです。

立地や事務所のお気に入り

景色が良いところですね。あとは、分不相応にして良いことはないと思っています。 綺麗なオフィスではなく、会社の主義・主張・ビジョンに魅力を感じてもらいたいですね。今の身の丈に合っていると言う点では最適なオフィスだと思っています。

起業の苦労ややりがい

不況の中で増収増益できていますが、これは現場のメンバーの頑張りのお陰ですね。こうなることは予想していました。継続的にクライアントとの関係を持ち続け、努力した結果ですね。時流に乗ったとかラッキーではなく、本当の実力ですので、仲間に対しては誇りを持っています。

苦労というほどではありませんが、初期段階でHWSの理想をエンジニア理解させるには少し労力がかかりました。私は営業も戦略立案もエンジニアに求めますし、要求はかなり高いです。しかし、それらは今までエンジニアの仕事ではないという常識があったので、実践してもらうまではちょっと時間がかかりました。

悩み事・・・

求めるエンジニアの理想像と比べるとまだまだ足りない部分が多いですね。ですが、困ってはいないですね。今は理想の実現に向けて必要なステップを踏んでいると認識しています。

10年後

エンジニアが自分で事業を行うためのインフラでありたいですね。ヘッドウォータースがある意味、ベンチャーキャピタルであったり、人材の供給源であったり、外部のアライアンスを作るためのコンサルテーションする機関であったりするインフラになりたいですね。あくまでもプレイヤーは現場のエンジニアです。

座右の銘

特にないですね。言葉や何かに頼ったりすることは好きではないので。

趣味・嗜好

フットサルを月に一回やっています。会社にチームがありまして、4社くらいで集まって試合をしています。

あとは、読書が好きです。土方歳三が好きですね。愛犬の名前も歳三です。彼の主義・主張の一貫性が好きですね。

ベンチャーレポート読者へひとこと

当社に入社を希望される方へ

世の中には本当にたくさんの会社があります。当社は本当に厳しいです。求めることが違います。ですが、その分得られることも多いです。辛いとわかっても当社を希望される方は是非一緒に働きましょう。

これから起業する方へのメッセージ

しんどいから止めておいた方がいいですよと(笑)。良いことよりも辛いことの方が多いです。長いものに巻かれた方が人生は楽ですよ。

それでもやりたい人は、頑張ってください。大手には担えない役割がベンチャー企業にはあるはずです。次世代の新しい産業を創るのはいつもベンチャー企業です。一緒に頑張りましょう。

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