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ドゥーイット

ブライダルプロデュース&プロデュース事業のFC展開!

インタビュー

事業についてお聞かせください

ブライダルプロデュースと、そのフランチャイズ本部を運営しております。

九州を拠点にして全国で50件ほどの募集をしています。今の段階ではまだ企画が始まったばかりで実際には店舗運営は行っていないのですが、契約等も済んでいますので、後は開業するだけという体勢になっています。またブライダル雑貨の企画、小売、卸、レンタルも全国のレストランやホテルに行っています。それとは別にビジネスマナーや人材育成並びに売上UP、集客のコンサルティング及び指導も行っております。結婚式といえば何度か打ち合わせをするものですが、弊社のサービスを使えば一度の面談ですべての結婚式をプランニングができます。そういった理由からか、鹿児島にあるのにも関わらず、神奈川、東京、大阪といった遠方のお客様もいらっしゃいます。衣装や料理の相談でもメールや電話等を使えば遠方でも大丈夫ですからね。私は安売りをしたくないし、移動時間を無駄にしたくない理由から自分からお客様のもとへは訪問しないスタンスをとっております。お客様がこちらにお越しいただくということは相手が本気だということが伝わってきますし、私が訪問しないことで移動時間が削れ、より多くのお客様の応対をすることが可能であり、またお客様への時間も多く取れて手厚く応対できます。ヒアリングの際にも共働きかどうか、年収はどのくらいか、性格等を細かく分析し、データをもとにそれぞれのお客様に合った応対をしますので、成約につながりやすいです。その他にも講演活動や執筆業も行っていています。

前職

バスガイドをしていました。17歳から年に一回ほど外国に行っていたこともあり、海外からお客様がいらっしゃった時には、私はよくバスに乗っていました。また旅行代理店にも勤めていた経験もあり、海外ウェディングも行っていました。

独立を決意した経緯

14歳の時に中学校に講演でいらっしゃった先生が紙に夢を書くと叶うとおっしゃっていたのを聞いて、5つ夢を書いたんです。

バスガイド、先生、旅行会社で働くこと、社長、有名になること、その中で優先順位を書いていったんです。その中に社長になるという夢があったのも独立に結びつくきっかけの一つですね。その後、私が16歳の頃に祖父の会社が倒産してしまい、両親もその会社で働いていたので無職になってしまいました。生活を手伝わなくてはならないのですが、親に学校を辞めるのはだめだと言われました。そこで学校ではアルバイトが禁止されていたので自営として働くことになったんです。

ワークポリシー

約束事です。高校時代に自営をしていた時に故意ではなかったのですが、約束を守れなかったことがあり、仕事が無くなってしまったんです。それ以来1度約束したことは絶対に守ろうと考え始めました。基本的に仕事上だとか友人だとか関係なく、最初に約束をした人の約束を1番に守ることにしています。今仮に総理大臣に会いたいと言われても、約束が入っていたら断ると思いますね。それが人として当たり前だと思っていますので、どんなに大きなお客様であっても約束が先に入っていたら断ります。そういった理由から、私と約束をしたら必ず守ってくれるという認識を皆様に持っていただき、信頼を得ることができました。あと相手に対してどんなことが出来るかということを常に考えながら行動することも、お仕事をする上で大事にしています。

事務所のお気に入りや立地

鹿児島の事務所は小さなところですが、利便性が高く、すぐに行動が出来るところや分散されて隠れ家的な場所にあり、気に入っています。来客用と私達が仕事をする場所の2箇所に分かれています。祖父の会社が自社ビルを持っているような大きな会社だったのですが、今はそういったコストをかけるような経営は出来ませんから、小さく大きく利益を上げようと思っています。小さい事務所であっても大きなことはできますからね。私は事務所からあまり出ませんので、多くのお客様の対応ができます。約束は守るのでお客様は私を信頼し、特別な目を持っていらっしゃって下さり嬉しい限りです。東京の事務所は落ち着いて打合せが出来ますし、19階なので夜景がとてもきれいです。鹿児島は一番高いところで15階くらいなので、東京は高いビルがたくさんあって都会だなあと思います(笑)また羽田から近いですし、新幹線も通っており交通の便がいいですよね。

起業の苦労ややりがい

会社を設立することで社会的にも認められますが、すべてのことに対して社長は100%の責任があると思いますので、決断の連続と人を育てることには毎回大変さを感じています。あと今までこれだけ忙しいと「寝る暇はあるのですか?」とよく聞かれるのですが、私にとっては睡眠も食事も仕事も自分の時間ですので、それに関してはあまり問題ではないですね。21歳の時に起業して私が若いことと所得がなかったことでお金を借りれなかったこともあり、仕入れのいらないプロデュース会社として、父の会社とコラボレーションを行い、長い間無借金経営を行ってきました。最初の頃はよかったのですが、事業を大きくしようと考えた時、それがマイナスになりました。お金を集めなければならないのですが、実績がないと大きなお金が集められないのです。その後、税理士の方から融資を受けなさいと言われ、借りるのがとても面倒くさかったのですが、実績を作れますのでやむなく融資を受けました(笑)現在は利息だけ払っているような状態ですね。多くのベンチャー企業家の方は借金をすることを前提に起業して経営しているようですが、そうなるとお金にとらわれて事業に対して消極的な考え方になってしまいますし、リスクも増えるので、最初は勢いや借金を前提に起業するのはお勧めできないですね。

悩み事・・・

自分のコピーロボットが欲しいです(笑)もう1人自分がいれば最高ですよね。

10年後

全国50店舗のフランチャイズ展開の本部として活動し、若手企業家の見本会社として活躍していきたいですね。ホールディングスを作りたいと思っています。それぞれのフィールドの社長を立てて、私が全体を見渡せるような位置にいるという感じですね。一時期は6社持っていたのですが、急激に作りすぎて地盤が緩んだので、今は2社の代表という形で試験的に行っています。現在若手の企業家の育成も行っています。厚生労働省のアントレプレナーというものがあるのですが、そちらの講師になって講演を行ったり、大学の講師や中学校の講師も行っています。コンサルティングの活動や講演など様々な分野で社会貢献を積極的に行っていきたいと思っています。

座右の銘

「出会いとご縁に感謝」です。

昔は「time is money」でした。ただ結婚式の時に座右の銘を言わなければならなかったのですが、その時に「時は金なり」と書いて、相手の親戚には大ブーイングでした(笑)。あとは「挑戦」ですね。色々なことをやって行きたいんです。

趣味・嗜好

旅行に行くことですね。それと最近はワインですね。現在赤ワインを極め中です(笑)

ベンチャーレポート読者へひとこと

自分自身のことをご存知でない社長様方が多いように感じます。最初は人が少ないので全部自分でやってしまいがちですが、「自分ができること」「自分ができないこと」を明確にしていくといいと思います。アウトソーシングも利用するのも一つの手です。また実際に質問してみると「やりたいこと」が曖昧な人が多いです。お金儲けがしたいだけという気持ちだけだと壁にぶつかってすぐ駄目になってしまいます。私は「やりたいこと」を明確にするには「やりたくないこと」を考えるといいと思います。「やりたくないこと」の逆を考えると「やりたいこと」に結びつきます。自分が将来どうすべきなのか?様々な角度から自分を見つめなおして、たくさんの経験をして自分で自分らしい人生を歩んで欲しいと思います。

これから起業する方へのメッセージ

自分のために頑張ってくれる人は世界で自分しかいないと思います。そこでたくさんの人たちとご縁を大事にし、情報を共有し様々な経験を肥やしに自分だけの信念とノウハウを創り上げて成功してください。

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