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ブレインチルドレン

学生と社会のコネクションクリエイト「コネクリ」の活動!

インタビュー

事業についてお聞かせください

学生と社会のコネクションをクリエイトする、略して「コネクリ」の活動を行っています。特にベンチャー企業様に注目しており、学生とベンチャー企業様が出会うことで、双方にとってよりよい利益が生じると考えています。学生さんに対しては、学生生活を普通に営むよりも、より成長できるステージとして、インターンシップの紹介などをしています。

今は三つのコンテンツをメインで行っておりまして、『社長でビジトレ』というコンテンツとして、社長様のインタビューを通して、単純にインタビュー内容をノートにメモするだけではなく、チーム(5人1組)を組んで、チームの運営方法や基本的なビジネスマナー、企業研究の仕方などを勉強してもらうことに取り組んでいます。また記事もそれぞれが記述し、それを通してのグループディスカッションで社長様と出会う短い時間を、より良い時間にして欲しいと考えています。初めて社会に出る人に対してはファーストステップがないと、ある意味では危険だと思っています。これは社会と学生さんとの接点を作る上で重要です。基本的な部分を学んでいただく機会ということでご提供させて頂いています。

『ベンチャー修行』ではインターンシップの紹介を行っています。期間は様々で3ヶ月から長ければ1年くらいの期間で紹介しております。ベンチャー企業にインターンシップに行くことで会社全体が見えますし、「企業の一員となって働くとはどういうことなのだろう」ということや、「どうやってお金が生み出されているのか」などのビジネス全体の部分がよく見えます。ベンチャー企業で働いている方々を見ることで仕事をするということはすごく楽しくてワクワクすることなのだということを伝えたいと思っております。また、その応用のような形としまして、『プロジェクトラボ』という企画を行っております。内容は、例えば1ヶ月間のワークショップ型のカリキュラムを組み、5~10人の学生さんがプロジェクトチームとして企業様が出す課題にチャレンジしてもらうというような形です。以上の三つを柱に事業展開を行っております。全体のコンセプトとしましては、新卒採用のコンサルティングの部分で、ベンチャー企業様は知名度がないとポータルサイトに登録しても人が集まらないということが起こりえます。そのような事態にならないために、まず会社名を知っていただくということと、実際に働いてもらい会社の中身も知っていただこうという働きかけを行っています。

前職

 大学2年の時に、携帯メールでの広告配信ビジネスを行っていました。というのも当時は京都で一人暮らしをしており、よく料理をしていたのですが、安い食材を買うためにスーパーを一店舗一店舗みて回らなければならなかったのです。当時その周りに学生の方も多く、スーパーが沢山ありました。そこで、スーパーマーケットのチラシを携帯のメールで配信できないかなと思って始めたのです。当時はそういうことが出来る人は少なかったので、好評をいただきました。

また、その時に様々な方と知り合うきっかけもでき、大阪のシステム開発系のベンチャー社長さんとも知り合うことができました。「卒業後に東京でビジネスをするので手伝ってくれ」というオファーをもらったことが前職のものになります。業務内容はウェブシステムのコンサルティングです。企業様がサイトを作るうえでどのようなコンテンツにするかの企画や、実際の開発、リニューアルのお手伝いをさせていただいていました。今の会社を立ち上げてからも、前職の関係でウェブのコンサルティングを行っていました。今、行っている人材事業に関わっていくことになったのは、立ち上げ当初に東京で大学生をやっている後輩に手伝ってもらっていたところ、学生生活の中で「会社で働く」という機会をもっと色々な方に持ってもらうべきという意見をもらったことがきっかけです。インターンという制度は当時からありましたが、学生と企業の間に位置する部分が整っていないので、それであれば自分が架け橋をうまく作れたらいいなと思いました。

独立を決意した経緯

なぜ大学時代に起業したかといいますと、当時は起業志向があり、そのために実際に社会やベンチャー企業の実践を見たいという想いがありました。当時も大企業ではインターンシップを行っていたのですが、今と違い短期集中の見学型のもので、それは私が求めているものとは違いまいした。それであるなら、自分で始めようと思ったのがきっかけです。

ワークポリシー

いくつかありますが、一番大切にしていることは、企業にとっては一番求めている人材を、学生にとっては将来のキャリアを考えた際に、どのような企業で働くのが良いのかということを親身になって考えるようにすることです。弊社にとっては学生も企業も両方がお客様なので、それぞれが幸せになってもらえるようにお手伝いすることを大切にしています。個人的なことを言えば、自分の行動指針は、『考えているだけじゃ始まらない』と思っているので、考えることと行動することの両方を実行しています。

また、企業様に対しては、どのような人材を求めているのかということを一緒に共有し、より深く掘り下げていくイメージを持とうと心がけております。ただ営業がほしいというだけではなく、その中でも、どのような人材が良いのかなど、企業さんが発する言葉をより吟味するように心掛けています。学生さんに対しても、もちろん学生さんの立場になって考えるようにしております。ただ単に企画がしたい等の漠然としたイメージではなく、実際に企業に入るとどういったものなのかということを具体的にイメージできるようにサポートし、その上でその学生さんの将来を考えて、更にそこでも細かく、特に学生の立場からでは見えない側面や根幹の部分を知ってもらえるような努力もしています。

立地や事務所のお気に入り

以前の事務所は秋葉原だったのですが、今の銀座に事務所を移してからは土地の聞こえも良いですし、クライアントへのアクセスもいいですね。また新丸ビルを打ち合わせスペースとして設けており、そこでは学生さんと面談もします。新丸ビルだと学生さんのテンションも上がるかなと思ったのと、打ち合わせをしやすい環境にあると思い、事務所と別にして設けております。事務所の中で面談をしてしまうと作業の裏側を見せてしまいますし、気も散ってしまうと思いますので、落ち着いて学生さんも面談に臨めます。

起業の苦労ややりがい

実際立ち上げてみて、良かったことと苦労したことは同じだったりすることが多いですね。その苦労を感じることができて良かったなとよく思います。立ち上げてからは今までとは全く違うことをやらなくてはいけなくなるなど、環境の変化で苦労もしましたし、それが経験できて良かったと思っています。学生の時の事業は、友達同士で「面白い」というようなちゃんとしたビジネスではなかったですし、前職では役員として働いていましたが、どちらかと言いますと内部の仕事がメインでした。

悩み事・・・

もっと学生の気持ちを知るということが課題ですね。趣味の項でも触れますが、最近よく学生と遊ぶことが多く、そうやって学生と同じ立場に立って遊ぶことで、知れることが多いです。それが私にとっては学生を理解する一番の方法ですね。

10年後

将来的にはブレインチルドレンという概念をもっと大きく捉えたいと思っています。というのも実は、会社名は事業内容とはあまり関連のない由来でつけた社名なんです。『ブレインチャイルド』という言葉があるのですが、それは頭で考え出された考えや成果物のことを言います。そういったアイディアやサービスをひとつひとつ形にしていきたいと思っていまして、形となったものが円となっていくことをイメージして、ブレインチルドレンと名付けました。ベンチャー企業を牽引する企業になりたいですね。ブレインチャイルドは今は自分のものなのですが、色々な人のブレインチャイルドを形にしていくことを一緒に出来ればいいなと思います。つまり、ベンチャーの様々な事業をひとつひとつ作っていくことをお手伝いしていきたいということですね。それによって、多くの日本のベンチャー企業が勢いよく成長していく何かを作っていきたいなと思います。

座右の銘

一番好きな言葉は、「design yourself」です。

自分の人生をいかに楽しむか、その過程で自分自身の考え方や、デザインが出来なければ、人生の先々をデザインできませんよね。それさえしっかりしていれば、人生いうものを自分が楽しむためのツールにできるのではないかなと思います。

趣味・嗜好

東京に来てからは乗っていないですが、車が大好きです。ドライブもそうですし、車自体も好きです。大学生の時にハマっていまして、年間でガソリン代が120万円もかかっていたりしました。実はそれもあって友人と学生時代からビジネスを立ち上げてなんとかしていました(笑)。また、ビジネス的にも学生の方と関わりが多いので、学生さんと一緒に遊ぶことも趣味です。最近ですと、朝方ですが渋谷のセンター街をジャックして、30人くらいの学生と知り合いの社長さんで朝の街を白と黒のTシャツに分かれて走り回っていました(笑)あとキャンプファイヤーを山梨まで学生と行ったりもしましたね。あとは、フリーハグにもハマっています。これらは学生と社会人が本気になって一緒に遊ぶことをテーマに、「Peace」という私が副代表として行っている団体での活動です。他でやっているような待ちのフリーハグとは違って、色々な街で歩いている人に「ハグしませんか?」って営業みたいにやっています。いわば「攻めのフリーハグ」ですね(笑)ちなみに一番多かったのは目黒で、10分間で39人の人とハグ出来ました。

ベンチャーレポート読者へひとこと

人材市場は今売り手市場となっていますし、それにあわせて人材のコンサルも多くなっています。弊社の場合は学生のもっともコアな部分をベースに考えていますので、意欲的で前向きに挑んでくれる学生がほしいという場合は是非お手伝いさせてください。

これから起業する方へのメッセージ

いろいろ考えて、分析することも大切ですが、実際に行動してみて、更にその考えを磨き直すということが重要だと思います。

行動と思考を繰り返し続けていくことが大切です。

 

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